大河内建詞 自己紹介へ

開港博Y150

2009/09/07(月) 大河内建詞日々の事
先週、横浜市で行われています「開港博Y150」に社長の代理で2日間行ってきました。
1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎えての博覧会で、私が行ってきたのは「ベイサイドエリア」と「ヒルサイドエリア」です。

初日の「ベイサイドエリア」会場に入ったとき丁度、ラ・マシンという巨大なクモの様な機械が動いていました。よく見ると、重機で持ち上げたクモ。そのクモの足がウニウニ動いていて、時折霧状の水を噴射。
子供達は楽しそうに逃げ回っていましたが、モロにかかった人はびしょびしょになっていました。

2日目は「ヒルサイドエリア」。こちらは竹や間伐材を使用した施設で、イベントの内容も環境に非常に配慮したものでした。

初日の夜に、横浜に住む親友と一緒に食事をしたのですが、そのときに「あの博覧会は大赤字で税金の無駄遣いだ!」と怒っていました。確かに、思ったよりも空いていました。

ただ、こういった博覧会等も環境問題などをPRするために行った方が良いのか、やらない方が環境には良いのか、どっちなんですかね?

工務店が造る外断熱「共和の家」
 名古屋営業所 大河内建詞
 

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