上の写真は、7月に愛知県日進市で構造見学会を開催したY様邸での天井の写真です。構造体にもなっている梁が見えています。大工さんの造作工事が暑さにも負けず、順調に進行しています。 下の写真は、岐阜県下呂市のT様邸の基礎の写真で、来週には建前を控えています。 先日そのT様が、近所に住む工務店の人から「あんなにすごい基礎見たことが無いっ!?」と言われたよと、うれしそうにおっしゃっていました。 実際に基礎の鉄筋を組む職人さんも「木造の基礎で、こんなにしっかり鉄筋が入ったものを初めて組んだ」などと言ってました。 体感ハウスを建築した頃から比べると、この5年間の間に『共和の家』の基礎は、2段階以上バージョンアップしています。 「見えなくなる部分ほどしっかり造らなければ!!」との思いからです。 でも最近、ハウスメーカーや他所の工務店の基礎を見ていると「共和は、やり過ぎかな??」と思う事もあるのですが、何事もマイナスよりプラス。 何より現場でお客様の安心感一杯の笑顔を見ると「やっぱり正解!」と思えますね。 工務店が造る外断熱「共和の家」 名古屋営業所 大河内建詞 |
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