後悔しない家づくり！成功のポイントとは？

公開日：2025/03/27(木) 更新日：2025/03/19(水) 公式｜共和木材工業

こんにちは、共和木材工業です。

家づくりでよくいわれるのが「3度建てないと満足のいく家は建たない」ということ。住んでみないとわからないことがたくさんあって、最初から本当に満足する家づくりはできないという、家づくりの難しさを表現した言い回しです。
ところが、家は人生でいちばん高価な買い物。そう何度も建てることはできません。では、私たちは後悔を残す家づくりしかできないのでしょうか…？
いいえ、決してそんなことはありません。今回は、当社が考える「後悔しない家づくり」をご紹介します。

完璧は無理。でも、納得のいく家をつくることはできる

正直なところ、完全に満足のいくような、完璧な家づくりは3度建てても無理だと思っています。なぜなら、人間は年をとります。子どもが幼いとき、成長したとき、独立して夫婦ふたりになったとき…　年代で生活スタイルは変わります。その都度、年代に合わせた間取りの変更はできませんから、「子どもがいるときは必要だったけれど、いまはムダになっている」といったような不要・不便・不満はどこかしら出てきますし、暮らすうちに「ああすればよかった、こうすればよかった」は感じるものです。
家づくりにおいて、完璧は無理です。しかし、理想に限りなく近づけ、納得のいく家をつくることはできます。
そのために必要なのが、じっくりプランを練ることです。

将来を見据えたプランニングを

「ここをもう少しこうすればよかったな」「もっとちゃんと検討するんだった」という後悔を、マイホームで過ごす長い時間の中でひとつでも減らすために、平面プランをじっくり、しっかり練ること。それが後悔のない家づくりにもっとも大切なことです。
現在の自分たちの状況だけを検討材料にするのではなく、前述したように年代で変化する生活スタイルや「こうなるかもしれない」という可能性を十分に考慮し、将来を見据えて快適に暮らせる間取りをつくっていきます。
共和木材工業では、プランニングの段階でお客様を急かすことは絶対にありません。何度もお打ち合わせを重ねて、お客様とスタッフが一緒にじっくり考えます。そうして考え抜いて、初めて「納得のいく家づくり」ができると考えています。

家づくりの成功のポイントとは？

何をもって家づくりを「成功」と捉えるかは人によるかもしれませんが、じっくり時間をかけてプランニングし、納得いく間取りがしっかりした施工によって形になり、家族が楽しく快適に過ごせていると実感したとき…家づくりは成功したといえるのではないでしょうか。そのための成功のポイントは、やはり納得いくまで平面プランを考えることです。
当社のお客様は、体感ハウスに夏と冬それぞれ泊まっていただき、何度も完成見学会に足を運んで…と、2～3年かけて家づくりをされる方も珍しくありません。
私たちも、それでいい、いえ、それがいいと思っています。
一緒にゆっくり時間をかけて、納得のいく家を建て、家づくりを成功させましょう＾＾

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