今日、中津川市内の小学校で6年生の生徒を対象にスノコ作りを教えてきました。 これは、私が所属している「東濃地域木材青壮年会(木青会)」へ小学校の方から、3月に卒業を予定している6年生の生徒さん達に、学校へ寄贈するスノコの製作を指導して欲しいとの依頼があり、木青会の有志で行ってきました。もちろん無償です。 午前中に2クラス、2回戦のスノコ作り教室です。 最初に作り方の説明と道具の説明をして、各グループに別れて作業開始。 我々は、見回って手伝いをします。 子供達も積極的にやる子もいれば、あくまでマイペースな子、遠慮気味な子など様々。 でも、サボる子は一人もいません。どの子も楽しそうに一生懸命作業していました。 子供達もこんなわずかながらでも木に触れる体験を通して、木のことを好きになってくれたり、将来木に携わる仕事に就いたり、建てる家は木造じゃなきゃ駄目だ、なんて思ってくれたら良いな?と勝手にそう思いました。 せっかく東濃桧の産地なんですから... 工務店が造る外断熱「共和の家」 名古屋営業所 大河内建詞 |
|