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今朝出勤し仕事をしていると妻から「すぐ帰ってきて。」と連絡があり、自宅へ帰ってみると家の軒に大量のミツバチが止まっていました。 危険だと思い、すぐ近くで干していた洗濯物を片付け、その場から退散しました。 ニュースでもやっていましたがミツバチの著しい減少で農家の方々が悲鳴を上げているそうで、むやみに駆除するわけにもいかないし、一体どうした物か、それにあれは何なのかと思いながら一端事務所に戻りこの事を相談しました。 そうすると「それは分蜂といって蜂の群れが分かれて、新しい巣を作る所を探しているんですよ。」と教えてくれました。 最初は天災の前触れかと思いほっとしましたが、家に巣を作られてはたまりません。 今日は昼食を自宅で摂る予定でしたので、そのときに再度確認する事にして仕事を続けました。 そして昼食を摂りに自宅へ戻り、軒を確認すると「あれ、もういない。」 群れは跡形もなく消えていました。 巣を作りに移動したようで家の周辺を見て廻りましたが、ミツバチ群はみつからずとりあえず一安心でした。 高気密、高断熱の「共和の家」では小屋裏にミツバチが巣を作るなんてことは室内に侵入した以外には考えられませんが、私の住まいは築数十年の借家ですので数日後小屋裏から「ブーン」なんて蜂の飛ぶ音が聞こえてこないか少し不安です。 何ともないといいんですが。 愛知県、岐阜県、長野県、三重県で 工務店が造る外断熱「共和の家」 本社 (営業・現場) 糸魚川貞人 |