先週、横浜市で行われています「開港博Y150」に社長の代理で2日間行ってきました。 1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎えての博覧会で、私が行ってきたのは「ベイサイドエリア」と「ヒルサイドエリア」です。 初日の「ベイサイドエリア」会場に入ったとき丁度、ラ・マシンという巨大なクモの様な機械が動いていました。よく見ると、重機で持ち上げたクモ。そのクモの足がウニウニ動いていて、時折霧状の水を噴射。 子供達は楽しそうに逃げ回っていましたが、モロにかかった人はびしょびしょになっていました。 2日目は「ヒルサイドエリア」。こちらは竹や間伐材を使用した施設で、イベントの内容も環境に非常に配慮したものでした。 初日の夜に、横浜に住む親友と一緒に食事をしたのですが、そのときに「あの博覧会は大赤字で税金の無駄遣いだ!」と怒っていました。確かに、思ったよりも空いていました。 ただ、こういった博覧会等も環境問題などをPRするために行った方が良いのか、やらない方が環境には良いのか、どっちなんですかね? 工務店が造る外断熱「共和の家」 名古屋営業所 大河内建詞 |
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