3月11日に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
地震発生時は事務所にいましたが、帰宅後テレビをつけると、まるで映画を見てるかのようなとても現実の出来事とは思えない光景に涙が出ました。そして、日を追うごとに被害状況が分かり、胸が痛みます。
私たちにはただ一日も早い復興を祈ることと、節電を心がけることしか出来ません。
我が子達も募金箱を見かけるとほんの気持ち程度ですが募金をしたり、こまめに電気を消したりと少しではありますが取り組んでいます。
この少しの気持ちが、みんな同じ気持ちになれば大きなものになると信じています。
「買いだめしないように」という報道を見てスーパーへ行くと、カップ麺の特売品は売り切れ、水は個数制限をしているにもかかわらず売り切れでした。買いだめしている人がいると思うと、つい買いだめしてしまうのでしょうか?品薄という状況が不安にさせているのでしょうか?
ニュースに耳を傾け、協力していきたいと思っています。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
工務店が造る外断熱「SA−SHEの家」
(事務 大河内泰代)