元スタッフ 自己紹介

共和の現場監督

2008/11/08(土) 現場での出来事

 岐阜県各務原市のT様邸新築工事現場の屋根工事が完了しましたので現場確認してきました。
写真は屋根の上からの眺望です。高台に位置しているため、城下町を見下ろすお殿様気分!?をほんの少し味わえました(笑)

弊社では工程ごとに現場管理者が必ずチェックします。特に後から目視確認できないところに関しては特に注意が必要です。更に要所で設計者が社内検査を行います。

人間ですから故意ではないミスがありえます。俗に言う「ヒューマンエラー」です。これをいかに防ぐ、または早期発見につなげるということが我々現場監督に求められる能力の一つであると言えます。

現場管理者の仕事は大きく分けて「品質管理」「工程管理」「安全管理」の3つがあげられます。
どれも当たり前のことです。良くやって当たり前。
そのうちのどれかが欠ければ責任が問われます。または取り返しのつかない事態に発展する事もあり得るでしょう。

工事中やお引渡し後の定期点検など、お施主様と一番多く接する機会があるのも注文住宅の現場監督であると思います。
住宅が完成し、実際に住まわれて、お施主様やご家族の方々の「笑顔」や「ありがとう」は何にも代えがたいものがあります。そこには現場監督にしか分からない特別な空間が存在します。

建築中のお施主様、OBのお施主様の「笑顔」や「ありがとう」は私たち共和木材の現場監督の使命でもあります。
現在、共和木材には本社と名古屋営業所と合わせて6名の現場監督がいます。(かなり個性派ばかりですが・・・)

チームワークでも何処にも負けません!



共和木材工業は岐阜県と愛知県で外断熱の「共和の家」をつくる工務店です。
         (名古屋営業所 田口雅彦)

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