35度を超える暑いこの時期に、弊社の体感ハウスに登場するのが一台の扇風機です。
外断熱二重通気工法で建てさせていただいたお客様の中にも、ご訪問させていただいた際、
扇風機や、送風機などを使用されている方がいらっしゃいます。
今の時期「体感ハウス」のエアコン設定温度は、26℃前後の設定です。
建物の中に入ると、エアコンの急激な寒さというのではなく、さわやかな涼しさを感じます。
体感ハウスへご来場いただいたお客様に、ご案内、ご説明させていただいておりますと、人から熱と湿気が出ますので、少し汗ばんできます。
そんな時、微風でも扇風機を回しますと、「すーっ」と汗が引いていくのが分かります。
エアコンの温度設定を下げるのではなく、空気を回し、風を感じることで、体感温度を下げることができます。
共和の家に住んでいらっしゃる方は、外から帰ってきた時や、体を動かされた後、そして暑がりの方は、一時的に扇風機で風を感じて体感温度を下げられているとお聞きしました。
電気の使用を抑えて、地球に優しい住まい方に繋がるのではないでしょうか。
木陰にいて風が吹きますと「涼しい」と感じますが、まさにその体感を室内で感じて暮らせる住宅です。
ぜひこの猛暑の時期に、体感ハウスや建築中の現場で体感して下さい。
きっと一般住宅との違いを体験して頂けます。
この時期の室内環境を体感しないと、次は来年の夏期になってしまいますよ!
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義