暖冬とはいえ 朝晩は冷え込むため 暖房は何かしら必要ですよね!今年2年目の薪ストーブの生活も昨年に比べると、着火の方法や時間、立ち上げる時間も格段に早く、温度調整も上手くなってきていると自身で思っています。
今年は少しだけ使い方が進化して というか応用方法を思いつき試してみたところ 家族の間でたいへん高評で 最初は妻がはまり、次に末娘、その次に私と 長女も次女も気にいっていますが物が間に合わず、今年は3人で使用しています。
それは何かと言いますと“湯たんぽ”です。
写真のように 薪ストーブの上に やかんを載せて湯を沸かし湯たんぽに注ぎ その湯たんぽをふとんに入れて寝ます。電気あんかや電気毛布で寝ていた我が家は、湯たんぽがこんなに温かくて気持ちのいいものなのかと感動でした。
一日中ふとんの中に湯たんぽを入れておき、夜に薪ストーブの着火後 取出してきてやかんに注ぎます、前の日に沸かしたお湯が24時間経てっても体温くらいの温度のため 沸き上がりも早く、水道代もかからず本当に重宝しています。
2月も終わりです 2年目の薪ストーブの生活もあと少しで終わりですが、早く暖かな春が来てほしいですね!
愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
(現場 井戸雅一)