井戸雅一 自己紹介へ

この時期の現場は・・・!

 最近は雪も降り、風も冷たく現場で作業をする我々には辛い季節です。
特に屋外作業の職方さんは 防寒着はもちろんですが、耳まで被さるニット帽子にネックウォーマーを着け 身体中を覆い目だけだして作業をしています。
そうでもしないと 寒くて作業に集中できないとの事ですが、パッと見 知っている人でも最初は分からない姿です。

 そんな中14日の土曜日の午後に春日井市のT様邸で造作完了時の社内検査を行いました。
朝から雪が降り外気温は昼でも3℃くらいでとても寒い日でした。
坂井田専務との造作検査も終わりかけたころに現場へT様が立ち寄られましたので、検査の報告をしましたが、T様の関心は検査の内容より現場内の暖かさに驚かれ 喜んでくださっていました。
 もちろん 現場は工事中なので暖房器具があるわけでもなく 前日までに日光で温められただけの熱源なのですが、室内温度は10℃はあり 屋外との温度差をすごく感じました。

 この時期の現場内部の暖かさは 我々はいつも感じており その感覚が当たり前ととらえ驚きが薄れていましたが、T様から率直に驚きを伝えていただき 改めて“共和の家”の性能を実感した日となりました。

 工事中の現場でさえ このような性能を実感できる住宅です。
中津川の本社にある体感ハウスも同じ性能を持った家に 涼温のシステムも備わっていますので、もっともっと驚いていただけると思います。
ぜひ この時期にいらしてください 一緒に感動しましょう!

 

愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
  (現場 井戸雅一)

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