今日は 春日井市のH様と第1回目の打合せを行いました。
図面も出来ており 仕様も決まっており 且つ 見積り明細書もあるのに お客さまとの打合せは必要なのかと思われるかもしれませんが、我々のように注文住宅を施工させてもらっている場合は、図面、仕様書、明細書では表現できない部分や 仕様内容や色がお客様のイメージ通りなのかを再確認する為には、この打合せはたいへん重要な事です。
お客様との打合せは 私たち共和の家のスタッフは 現場の進行上の最重要項目と一つと考えています。
H様は、共和の家づくりにご興味を持たれ そして ご相談をいただき 実に2年以上の月日をかけて プラン 及び 仕様を 共にまとめあげ 先月の契約に至ったと 営業担当者から聞きました。
その間、他の工務店やハウスメーカーへの心変わりのなく、一途に共和の家を選んでくださったとも聞きました。
そのお客様の気持ちに とても熱いものを感じましたが 同時に そのお気持ちに応えなくてはいけない との責任感も感じました。
今一度 気持ちを引き締め、必ずH様に気にいっていただけるお家をつくるぞっ！
と 強く思った 今日の打合せでした。
愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
（現場 井戸雅一）