題目の「もったいない」という言葉を昨年はよく耳にする機会がありました。
その「もったいない空間」とは弊社が建築しています、外断熱木造住宅の小屋裏と床下部分です。
大手ハウスメーカーやほとんどの工務店では、断熱方法として外断熱工法を採用していないため、屋根の下(小屋裏)や床下を収納として、室内と同じ環境で利用する事は出来ない空間だと思います。
それほど広くない敷地に、夢いっぱいのマイホームを建築しても収納が少なく、仮設物置を外部に置く事になります。
しかし、外断熱工法の住宅では居室部分と同じ環境で、小屋裏に十分な収納スペースが確保できますので、衣類・書籍・雛人形など、温度差に左右されると収納出来なかった物がすべて出来ます。
但し、建築基準法で2階の床面積の二分の一以下、天井高1.4m以下と定められていますが、とても有効なスペースです。固定階段設置も可能ですから、荷物の搬入、取り出しには問題ありません。
こうした空間を作ることの出来る、外断熱工法の家をぜひご検討下さい。
「百聞は一見に如かず」外断熱「共和の家」の快適さを、ご自身で体感してください。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義