緑区のS様邸にて本日 外装下地検査を行いました。
S様邸は南下がりの造成地で さらに道路面より2m近く地盤が高い為、又、建物の形状も関係していますが 道路から見ると 3階建てか4階建てのように感じるような建物です。
その為 南からの雨を受ける格好になり いつも以上に外装下地には手間を費やし 絶対に雨漏りはさせないぞっ! と 高い意識で施工にあたりました。
今日は 瑕疵保険の外装下地検査を行いましたが、検査員さんより ここまで丁寧に施工されていれば大丈夫ですね! 合格ですよっ!
と言われ、昨日の小木曽監督のダイアリーのように ホッとしました。
以前の瑕疵保証制度から瑕疵保険制度に変わり、外装下地検査は国の指導により任意の検査項目になりましたが、住宅の瑕疵の大半が雨漏りであるために この外装下地検査は保険会社側としては強制的な検査としたいのが本音だそうです。
その検査で今日は高評価をいただき たいへんな作業もありましたが 達成感のあった日となりました。
今日は高評価をいただいたのでダイアリーにしましたが、S様邸に限らず 共和の家スタッフ全員が“絶対に雨漏りはさせないぞっ”と 高い意識を持って日々仕事に取り組んでいますので ご安心ください。
愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
(現場 井戸雅一)