最近、耳にすることがよくあります。「将来は自給自足の生活になるのではないか」という事です。また、今朝のニュースでも燃料の高騰で漁業に大変な影響が出ていて、操業しない方が、負債が少なくて済むと報じていました。
日本の食生活は輸入に頼っているところが多く、自給自足といってもなかなか出来るものではないと思います。 幸い、共和木材の本社があります岐阜県東濃地方では、まだまだ田畑が多く、その時期に取れる旬の野菜を栽培している家庭がほとんどだと思います。
私も休日を利用し、自宅で栽培しています。
この時期に多いのはきゅうり・なす・トマト・しょうが・トウモロコシなどです。
4月下旬から5月の連休頃に苗を植えますと、この時期に収穫できるようになります。きゅうりは最初のみ苗を植えますが、収穫が長くできるように2回目からはタネをまきます。
なすは8月の中旬に枝を切って、また新しい枝をつくり、やはり長く収穫できるようにします。そのままでもなすはなりますが、身が固くなる事を押さえることが出来ます。
こうして農薬を使わない新鮮な「旬の野菜」を作り、出来るだけ自給自足の生活を目指し、健康で暮らせるようになればと思います。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義