先月建て方しました名古屋市中川区の現場で気密測定を行いました。
気密性能は断熱性能と並んで最近よく耳にする言葉ですが、弊社では15年以上前から行っています。
その気密性能とは「家の隙間の小ささを表す性能」のことです。そのために外断熱仕様でしっかりと断熱性能を高め、現場で働く職人さん達のまじめな仕事により、達成される数字です。
ちなみにハウスメーカーなどがホームページ上などで紹介している数字は、実験棟での数値だったりする事が多いので、弊社のように一棟ずつ個々に測定することはほとんど無いと思います。
性能を高めた住宅のため、第一種計画換気と全館空調を採用しています。
住まわれるご家族様にとって安全な家にするために、とても重要な気密想定であり数字が大切になります。
あまり目にすることのない作業ですので、機会があったら見学されては如何でしょうか?
住宅新築をお考えの方は依頼先に数字の値を聞いてみて下さい。
弊社では0.3前後が平均値です。
住宅に関する事なら何でもご相談下さい。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義