昨日、店舗改装の打合せで空調業者さんとお話をしていたら、お客様から「エアコンカバーから水滴が落ちてくる」と言われました。
店舗ですから天井埋込型が設置してあります。
業者さんの説明を横で聞いているとよく理解できました。
エアコン本体に発生する結露水との事。
点検口から確認しましたが、店舗の為グラスウール断熱材が天井上に乗せてある程度でした。
その為エアコン本体が外気温の影響をもろに受けているわけです。
ここ数年の気温上昇による温度差から発生する結露のようです。
弊社は一般住宅の場合、30年近く「高断熱・高気密住宅」のみを建築していますので、天井埋込型でも、断熱された空間に設置していますから、そのようなことはありません。
これからは非住宅の場合、エアコン設置場所をよく考え、断熱材をしっかり施工しなくてはと考えさせられる一日でした。
「家内の温度差が少ない快適な住まい」共和の家
営業部 井戸久義
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