先日、大府市でI様邸の建て方をしました。
I様は自分が育った住宅が「共和の家」で屋内すべてが温度差の少ない環境だったため、結婚され子育てをしていく中で、「他
社での建築は考えなかった」と嬉しいお言葉を頂きました。
安全に作業する為に、冬の建て方作業は体をほぐすことから始めますので、毎回行うラジオ体操です。
職人さんたちは身体をほぐすように入念に、大きなスライドで体操をしています。
この日は今の時期には考えられないくらいの暖かい日で、職人さんたちは薄着で軽快に作業を行い、1日で屋根下地まで完成す
ることが出来ました。
ご近所の思われる方は、時間は違いますが建て方の様子を長くご覧になっていらっしゃいました。
共和の家は自社製材工業で加工された「東濃ひのき」がほとんどですから、檜の香りがしたことと思います。I様も建て方作業
の途中で「檜の香りがいいですね」と言われていました。
これから建築をお考えのすべての方は、作業が進むにつれて見えなくなってしまう構造を是非ご自身の目でご確認下さい。
「家内の温度差が少ない快適な住まい」共和の家
営業部 井戸久義