頼りになります!『共和の家を支える職人フォトギャラリー』
共和の「職人」特集
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父は共和木材の仕事をして27年。息子は共和の家づくりの中で仕事を覚えた。桧の王様と言われる東濃桧を扱うので、大工としてはやはり気分が良いと言う。和室など大工の腕の見せ場があるのも共和の家の魅力。「真剣に家づくりに向き合っておられるお客様の気迫に負けないように、精魂込めて仕事をさせていただきます!」
お客様に人気の癒し系?大工。一生に一度の家づくりに取り組むお客様が後悔しないように、話しやすい雰囲気を作って希望を伝えてもらうように心がけている。「お客様が心から喜んで住んでおられる様子を、後で耳にすると本当に嬉しい。無垢の板は床鳴りがするなど落ち着くまで時間がかかるのですが、それも材が生きている証拠と楽しんでもらえれば・・・」
電気工事の大ベテランの父は、息子の仕事ぶりに「もうすっかり一人前」と目を細めているのだが、現場ではなぜかしょっちゅう言い合いに。「お客様の生活スタイルや、どのように住まわれたいかによってコンセントやスイッチの位置は変わります。お客様の個性と同じように一棟一棟みんな違う。確認作業は特に丁寧に行うようにしています」
父の仕事を娘夫婦が支える。共和の家の基礎は独特なので当初は試行錯誤したが、今では鉄筋もコンクリートも格段に多いこの基礎が最も安心できると思うようになった。「コンクリートは生き物なので温度変化に敏感。真夏や真冬は基礎屋泣かせです。でも、文字通り建物を支える基礎なので確実丁寧に仕事をさせていただきます。ご安心ください」