新たな命の誕生と共に建てる家（中津川市I様邸）

地鎮祭を行いました。
I様のご満足頂ける様がんばります！

建てる地盤が、家の荷重に耐えうる地盤であるか地盤調査を行いました。

地盤調査の結果、補強が必要であったので柱状改良補強を行いました。

柱状改良工事後適正な養生期間を置き、掘削を開始します。

地盤を締め固める為に砕石を敷き込みます。

基礎の位置を墨で出す（墨出し）を行う為に捨てｺﾝｸﾘｰﾄを打設しました。

基礎配筋。
鉄筋は引張り、ｺﾝｸﾘｰﾄは圧縮力を負担します。

土台伏せ。
さあ、建前です！

建前風景です。
天候に恵まれ、助かりました。

建前完了。
建物の奥が見えない程の筋交いを配置しています。
建築基準法ぎりぎりの筋交い量ではこうはなりません。

ﾎｰﾙﾀﾞｳﾝ金物。
基礎と軸組を緊結し、基礎と上屋が地震の揺れで外れない様にします。

床下です。
お引き渡し前に再度掃除をして綺麗にします。

外壁を貼っています。

屋根の洋風瓦葺きです。
中津川市は積雪が見込まれる為、雪止めを取り付けます。

天井のﾌﾟﾗｽﾀｰﾎﾞｰﾄﾞを貼っています。

ｸﾛｰｾﾞｯﾄの内部です。
弊社ではｸﾛｰｾﾞｯﾄの内部にも岐阜県中津川市の本社にある製材工場で製材した東濃檜を使用します。

玄関のﾀｲﾙを貼っています。
ｼｯｸな色を選ばれました。

クロスを貼る前の下地処理をしています。

室内空気測定を行いました。
共和木材では全棟お引き渡し前に測定をします。

完成。
重厚感のある外観です。

完成。
玄関には美しい東濃桧の腰板を貼りました。

完成。
贈呈品の東濃桧飾り柱が存在感を放っています。