今年は梅雨時期に雨が少なく気温は高く、8月は例年のように暑い日が続き、9月に入ってからは雨日が続きました。
このように気温の変化が大きいと室内環境を快適に暮らすために、エアコンに頼ることが多くなりますが、そこで気になるのが電気代ではないでしょうか。
東日本大震災以降、原発問題が発生し国民は節電に努め、夏を大きな電力問題が発生する事もなく、乗り切っています。まだ余剰電力があるとも報道されています。
しかし、現在の戸建て住宅のほとんどが部屋コンと言われるように、各部屋にエアコンを付けて局所冷暖房をします。毎月の光熱費も嵩みますので、みんなが室内の温度差が有っても「我慢」して生活をしていると思います。
特に高齢になりますと、我慢強く室内でも熱中症で体調を悪くされる方も多くなる要です。
これがエアコン1台で、どこも室内環境同じで、しかも財布に優しいとなると、嬉しい限りです。
当然、家の性能がよくなければ出来ないことですが、弊社が手掛けます住宅はすべて住宅性能が良いので「住まいの光熱費」が安くなります。
毎度ですが、皆さんから「共和の家にして良かった」と嬉しいお言葉を頂きます。
エネルギーは無限ではありませんので、今一度室内環境の事を考え、「住まいの光熱費」が少なくて住む家をお考え下さい。
一時の坪単価に迷わされること無く、50年とも70年とも住み続ける家のために、必ず室内を体感宿泊して、建築費に似合った家造りをしましょう。
今月26・27日の2日間完成見学会を開催しますので、是非体感しに来て下さい。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義