昨夜、妻籠宿の茶房画廊「康」で趣味の集まりがありました。古民家を再生した建物に、地元の作家さんの作品が飾ってある落ち着いた雰囲気のお店です。オーナーさんの浴衣姿もとっても粋でした♪
ちょうどお祭りでお神輿がまわってきたので、それをきっかけにお祭りを楽しんできました。中高生の時に行ったきりなので随分と・・・久し振りです(*^_^*)
妻籠宿は、「売らない・貸さない・壊さない」という3原則のもと、江戸時代の街並みが昔のまま保存されています。
そんな古い街並みに提灯がともされ、お神輿が練り歩きます。屋台やお神輿から少し外れると「本当にお祭りやってる?」と思うほど静かでした。
子供の頃は、賑わっている所ばかりが楽しかったのですが、今となっては少し外れた街並みに提灯の灯り、こっちの方が趣があって素敵に思えました。
工務店が造る外断熱「共和の家」
(事務 小幡 佳代)