先日、JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員による躯体検査が瀬戸市S様邸にて実施されたので立ち会ってきました。
躯体検査とは土台、柱、横架材や筋交いが設計図通りの寸法で配置されているか、それらが補強金物で接合されているか、屋根の防水やベランダの防水がしっかりと施されているかと、隅々まで細かくチェックします。
その日は丁度雨の日でしたが、雨具を持参され、外部内部とも至るところまで見ていかれました。
おおよそ1時間ほどで「適合」と言われホッと一安心です。
まぁこの中間検査前には、自主検査、社内検査と確認に確認を重ねているのでさほど心配はしていませんでしたが(^_^;
さて、隠蔽部となる検査ラッシュは完了したので、これから一気に内装仕上げにうつります。
工務店が造る外断熱「SA-SHEの家」
(現場 小木曽一仁)