先週の木曜日は北名古屋市K様邸の
中間検査の立会いをしました。
検査の内容は、設計図書を基に耐力壁の配置
（主に筋違いの箇所、本数）や
補強金物の設置状況、開口部の位置・大きさ、
今回は足場に乗っての屋根の妻や軒の出の確認、
階高や部材寸法等を詳しく検査していただきましたが
何の指摘事項も無く無事終わりました。
検査員の方の一言「これは床材ですか？」と
サクラの無垢のフローリングを見て言いました。
「そうです、弊社では標準で使用しています、納戸に
も張る場合がありますよ」と答えると「検査で色々な
お家を拝見させていただいていますが、あまり見かけませんね！」
そして、桧をふんだんに使用した構造にも感心していました。
検査の立ち合いも、長くなりますが
今日は特に気分が良い日でした。
引き続き造作工事を進めて行きます。
K様、よろしくお願い致します。
工務店が造る外断熱「共和の家」
（設計 坂井田環作）