元スタッフ 自己紹介

完成見学会にて

2009/03/07(土) イベント

本日より2日間の予約制の完成見学会が開催されました。
10時の開場から15時頃までコンスタントにご予約の方が来場され、遠くは岐阜県の下呂市や愛知県の豊橋市から車で2時間以上かけて来場された方もお見えになり、皆様の「いい家」が欲しい!との気持ちがひしひしとこちらにも伝わってきました。
私たちにおいても今後も「いい家」をつくるぞ!と新たに気持ちが引き締まります。

今日の見学会で嬉しいお言葉を頂きましたのでご紹介させていただきたいと思います。
「東海地区でも大手のハウスメーカーやパワービルダーの倒産が続きましたが共和木材は小さい会社だけど大丈夫か?とのお問い合わせが最近は特に多いですがやはり心配でしょうか?」とお話させて頂いたおりにこんな話をしてくださった方が見えました。

「共和木材は木に例えると、60年も前から種を蒔いて芽を出して建築という幹もでき、そして地域に根ざし、地道に歩んできた会社であるというのはこの見学会の住宅、体験ハウスや製材工場そしてスタッフを見れば感じます。その会社という木の大きさや高さを比べて意味があるでしょうか?木が大きいから、木の背が高いから安心という時代はもう終わりでしょう。お客様のために一つ一つの家づくりを大切にしている会社にこそ私は安心を覚える」

とのお言葉を頂きました。同席していた常務の大河内と本社営業の糸魚川も私と同じ思いでその言葉をかみ締めていたと思います。

明日も多数のご予約を頂いております。弊社の体感ハウスとの一番の違いは実際に住まわれるお家であることと、共和木材の「今現在」が詰まっていることでしょうか。

もちろん共和木材のプライド、スピリットは今も昔もこれからも変わりませんけど


工務店がつくる外断熱「共和の家」
   名古屋営業所 田口雅彦

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