先ずは「秋分の日」、俗に言う昼夜の長さがほぼ同じになる日。
しかし、実際には、昼の方が夜よりも長い。
日本付近では、年により差もありますが、平均すれば昼が夜よりも約14分長い。
・ 大気による屈折で太陽の位置が実際より上に見えるため。
・ 太陽の上端が地平線と一致した時刻を日出あるいは日没と定義しているため。
以上の理由によるからです。しかし、私には夜の方が長い様に感じる。
この時期になると、帰宅を急ぐかのように、現場で働く外仕事をしている職人さんの道具の片付け時間が早くなるように思える・・・
そして「自民党総裁選挙の投票日」、昨年、福田康夫(元官房長官)と麻生太郎(自民党幹事長)両氏による総裁選争いに決着を付けた日、結果は福田康夫氏に軍配が上がりました。今年は22日が投票日、「景気のテコ入れ策を最重要課題に据えるべきだ」と訴えた麻生太郎氏が他の4名の候補者を抑えて圧勝した。任期満了の来年9月まで投げ出す事の無いよう「国民の目線」で頑張って頂きたい。
又、23日は「全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が1984(昭和59)年に制定された日」。
秋は不動産取引が活発になる時期であることと、「ふ(2)どう(十)さん(3)」の語呂合せから付けられました。
弊社も建築部の他に不動産部も併設しております。本社のある中津川市に住宅用地として優良な分譲地を展開しております。お出かけするのに良い季節になりました昼間の「約14分」の長さを利用して、皆様も一度足を運んで見て下さい。
外断熱・エコハウス「共和の家」
(設計 坂井田環作)