前々回の続き、『お茶』のお話しを。 お茶を効果的に飲もう。 日本茶‐抗菌・抗ウイルス作用があるカテキンやミネラル、お肌に良いビタミンと言った成分が含まれており栄養が豊富です。 紅茶‐脂肪燃焼効果を上げるカフェインを含み、ダイエットに効果有り。 又、細胞の老化を抑制します。 中国茶‐紀元前から歴史のある中国茶は種類も豊富で、1,000種類以上もあり、効能によって飲み分ける。(薬用として使用した。) ハーブティー‐素材ごとに違う味と香り。アロマ効果でリラックスできます。 ※日本茶の入れ方 1.沸騰したお湯を湯のみに注ぎ温める。 2.急須に茶葉を適量入れ、適温まで冷ました湯のみのお湯を急須に注ぐ。 3.急須に蓋をして1?2分蒸らす。 4.抽出した日本茶を湯飲みに注ぐ。旨み成分が凝縮されている最後の一滴まで注ぎ切る。 ※アツアツだけがお茶じゃない。 茶葉の種類によって、おいしく飲めるお湯の熱さが違います。 玉露は50度(飲んだことはありませんが!)煎茶は90度に。 ほうじ茶や番茶は100度が適温。 お湯の温度は湯のみに一回移す毎に約10度下がるのでそれを 目安に温度調節を。 工務店がつくる外断熱「共和の家」 (監督 森 俊二) |
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