来年10月1日の消費税増税にあたり、増税前の駆け込み需要やその反動を防ぐため、対策案出てきています。
以前にも書いた住宅エコポイントの復活。
一定以上の省エネ性能を有した住宅、分譲マンションの取得した場合や、省エネリフォーム工事にポイントが発行され、プリベイトカードや商品券等に変える事ができる制度です。
現在も続いている住まい給付金。
現在の8%時よりも対象者が拡大されます。
住宅ローン減税の期間延長やローン残高の引き上げ。
住宅ローン減税は現在も続いていますが、年末の借入残高の1%を所得税などから差し引く制度です。
現在は10年間、最大4千万円ですが、その期間と上限金額、比率の引き上げが検討されています。
様々な対策案が出ていますので、「増税前が買い!」の言葉に踊らされないよう、冷静に判断して下さい。
愛知県、岐阜県、長野県、三重県で
注文住宅 外断熱SA-SHEの家
本社(営業・現場)糸魚川貞人