今月18日から始まった岐阜県各務原市のT様邸解体工事も終盤に入りました。 解体作業中に気になった部分の写真を掲載しました。天井の断熱材(グラスウール)です。 断熱工事の基本中の基本は断熱材の種類、厚み及び工法問わず、「隙間無く連続させる」ということです。 築28年の建物ですから当時は知識も技術も無かった・・・と言うのはまだ理解できますが、これは現在2008年にも全国各地で多くの住宅で同じ施工が行われているのが現状です。 何故「隙間無く連続させる」のか? 何故「共和の家」は基礎?壁?屋根の完全外張り断熱にこだわるのか? 気になる方はいつでもお問い合わせください。 名古屋営業所 TEL 052−432−3511 FAX 052−432−3512 E-mail nagoya@kyowawood.co.jp 携帯電話メールアドレス taguchi-kyowa@docomo.ne.jp また、30,31日の見学会にて実際に見ていただくことが可能です。(事前予約が必要) お待ちしております。 外断熱・エコハウス「共和の家」 (名古屋営業所 田口 雅彦) |
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