外断熱・二重通気の「共和の家」では、柱の外側に断熱材を張りますので、柱と柱の間が空気層となって空いています。ここは結構使えるスペースです。
もちろん、耐震が最優先のため、筋交いが入っている壁が多くありますので、どこでも使える訳ではありません。
壁の埋め込み収納として利用できるキット商品が多数あります。これらを壁に埋め込んで良いですし、収納する物に合わせてオーダーメードでもいいです。
用途、設置場所は色々ですから、ご要望を伝え自分流に設置されては如何でしょうか。
注文住宅ならではのお客様と施工会社とのコラボです。
建て方し、造作工事と進む工程で壁の下地を組む時には、現場担当者が大工さんに指示しますので、ご利用を検討頂き早めに担当者に伝える事が大事です。
構造見学会に参加されますと、柱と断熱材施工との関係や部屋境壁の利用法が事前に見えますので、是非現場をご覧下さい。
ちなみに7月2日(日)に豊山町にて構造見学会を開催致します。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義