先日、岩手・宮城内陸地震がおこり、
現在もなお、懸命な救助活動が行われています。
一刻も早い救出が望まれます。
昨日テレビ越しに見た、収穫時期の遅れてしっまた
イチゴを摘むお爺さんの、何ともいえない顔が
今もまだ目に焼きついて消えません。
地震による人的被害で大きな割合を占めるのは
家具類の転倒や落下物です。だからこそ自らの身を守る
「安全な家」に住んでほしいです。
でも「安全な家」は『良い家』とは限らないか‥
ふとこんなことを思いました‥ AM9:52
(現場 佐々木 陽平)