先週、梅雨の合い間(雨の影響は殆んど無かったが…)
を縫っての建前、無事終了しました。
色々気を使って頂いた、お施主様。
又、工事関係者の皆様アリガトウございました。
今日はこの時期に咲く花について
アジサイ(紫陽花)が主役なら、
アガパンサスは脇役的な。(失礼…苦笑)
何となく脇役というニュアンスが私の人生と重なっている様に思えてならない。
先日の日曜日、近所に咲いているのを写して見ました。初夏、薄紫色(白色も最近見かけますが…)の小さな花が集まって、ひとつの大輪の花を咲かせる。
アガパンサスとは、ギリシャ語で『愛』を意味する『アガンベ』と、花を意味する『アンサス』の2つの単語により『愛の花』という意味があるそうです。
(私には似合わないが…\(◎o◎)/!)
午前中陽に当たれば午後は日陰でも育つし、寒さにも強く霜で葉が枯れても、−10℃位まで耐える事が出来るとの事!
もう一つ、脇役と言えば。
プロ野球人の野村克也監督の一言である。
王や長嶋が『ヒマワリ(向日葵)』ならオレは日本海に咲く『月見草』と言った名言が印象にある。
外断熱・エコハウス「共和の家」
(監督 森 俊二)