先日、久しぶりに栄方面へ行って来ました。
車社会の為、公共の乗り物に乗るのも久しぶりで名鉄・地下鉄を利用して行って来ました。
地下鉄の階段を登る時、ふと見ると蹴込み部分に(写真)『この先路上禁煙地区』『違反者は過料2,000円』の表示が!!
名古屋市内では、『名古屋駅地区』『栄地区』『金山地区』『藤が丘地区』(なぜ藤が丘が?と疑問には思いますが…。)の4地区を『路上禁煙地区』に指定されていて、この地区で道路上で喫煙した場合は2,000円の過料を科しますとの事!!
十数年前にタバコを止めた私には、何ら関係の無い話ですが…。
なぜこのような指定があるか(?)快適な街づくりの為、人込みの喫煙は周囲の人にとって、火傷の恐れ・衣服を焦がすなど…。とても危険な行為です。又、匂いが衣類や髪の毛に付いたりする。我が家に帰ると『何!この匂いは』と指摘される。公共の場所では、皆が安心・安全・快適に居られるようにする為に指定されているそうナ…。
お酒は、『百薬の長』と言いますが、タバコは『百害あって一利なし』
自分の体の事です。念の為…。
工務店が造る外断熱「共和の家」
(現場 森 俊二)