年度末になり、共和の製材部では毎年恒例の棚卸しシーズン?がやってきました。
写真は、工場敷地内にあります棚や倉庫に置かれています様々な製材品です。
桧の柱や土台、間柱、筋違い、壁板やフローリングの原板...等々...等々
数日掛けて製材部の皆で、色々な種類やサイズ全てを数えて記帳します。
中でも壁板やフローリングなどの板類は、数が多いので非常に手間が掛かります。
今日数えた同サイズの板の中には、軽く2000枚を超えているものもありました。
それでも今日は天気も良く暖かかったので助かりました。
もう15年以上前になりますが、雪やみぞれ混じりの極寒の悪天候での棚卸しは、今思い返しても本当に地獄でした(笑)
製材屋が造る『共和の家』
大河内建詞