豊田市K様邸の基礎工事がスタートしました。
基礎工事着工前に、敷地内で住宅が建てられる位置の下の地盤調査を致します。
今回は「地盤補強工事が必要」と判定されました。
地盤補強工事は一般的に「鋼管杭打ち込み式」と現場でセメントと現地の土を混ぜて杭を作る「湿式柱状改良工事」と天然砕石を利用する「エコジオ工法」や「表層改良工事」が採用されています。
弊社では建てられます敷地が将来どのように変化していくかわからないため「エコジオ工法」をできるだけ採用するようにしています。
ここ数年前から不動産法が変わり、敷地を売却する必要は発生した時に地中に住宅新築時に打ち込まれたコンクリート杭は「地中埋設物」として売主が撤去するか、杭があることを公開する必要があります。
住宅解体工事より地中埋設物撤去の費用が2~3倍必要のようです。
そのために「砕石の地盤改良 エコジオ」方式で改良工事を行いました。
来週にかけて、住宅の命とも言える「基礎」を鉄筋組から順番に見る事ができますので、住宅計画のある方はぜひ見学して下さい。ハウスメーカーなどはなかなか見せてくれないそうです。
お問合せ頂きましたら、ご案内いたします。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義
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