昨日は犬山市のI様邸で共和木材の恒例の社内検査 及び 社内清掃を行いました。
ハウスクリーニングは完了していますが、専務を中心に部長、小木曽監督と私の4人全ての部屋を隅々まで再清掃しながら細かい傷とか不具合の箇所がないか検査します。
皆さんズボンを捲し上げ 膝にはサポーターを付け 床に這いつくばって作業を進めます。
専務や部長 時には社長までがこの作業に加わり行います。
数ある工務店の中でもここまでやる所はないと思い“共和木材自慢の清掃”と自負しています。
検査・清掃後は気になった部分をマーキングし確認のうえ 後日 手直しを行い引き渡しの準備へと進みます。
写真は これも“共和木材自慢の清掃”の一つでもある 床下の状況です。掃除機をかけた後に雑巾がけして清掃完了です。
どうですか? 綺麗でしょ?
写真は ユニットバスの下と一番狭い人通口 巾450mm 高さ350mm しかも奥にユニットバスの脚あり
身長 171cm、体重 67kgの私ですが 掃除機を持って入っていきますよ!
この後は室内空気測定の段取りに入っていきます。
この話は 後日 報告します。
愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「共和の家」
(現場 井戸雅一)