先日、両親が住んでいたところで春祭りが開催されました。
私が地元を離れて27年経ちますが、久しぶりに休みが合ったので行ってきました。
過疎化が進み、集落の人達が少なくなっていますが、それでも少ない人数で伝統行事が行われている所を見て、考えさせられる時間でした。
自分の幼少期では、とても楽しみな行事であり一日中お宮で遊んでいたものですが、今は一年を通して娯楽が楽しめるため、「待ちに待った」と言う事も無く、祭典が終わると皆さん各自の予定があるらしく、すぐ解散でした。
それでも何年ぶりかの「獅子舞」を見て、顔見知りの方とお話しが出来て有意義な一日でした。
共和木材が造る住まい
営業部 井戸久義