あちこちと迷走しながら ゆっくりと日本を通り過ぎて行った台風5号に影響を受けながらの瑞穂区のG様邸の建て方でしたが、お盆休み前に なんとか無事に屋根仕舞いまで進める事ができました。
お盆休み明けには樹脂サッシの搬入、センターダクト部材の搬入、屋根瓦の搬入と慌ただしい現場の状況の中、今週 月曜日に坂井田専務にも手伝っていただき センターダクトの組立てを行いました。
G様邸は平面的に東西に長いた為にセンターダクトが2本立ての仕様です。
2本立ては 私は初めての経験でしたが、組立てが完了し眺めてみると すごく存在感を感じました。
センターダクトは涼温の家のシンボルでもあり、私たちの誇る 住み心地のいい家をつくるには欠かせない役割があります。
現場でその存在感を体感していただければ なるほどと思っていただき、頼りになる柱とも感じていただけると思います。
こんな感じです!
造作が進むに従って だんだん見えなくなってしまうセンターダクトですが、もうしばらくの間 G様邸では見る事ができますので、一度 その存在感を体感してみてください。
愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
(現場 井戸雅一)