今年になって最強の大寒波！
このような時期に完成見学会を行う工務店。ハウスメーカーも結構います。
ハウスメーカーの常設展示場や注文住宅の冬期見学会に行かれましたら、帰り際に建物の裏側に廻って、室外機の台数や大きさを必ず確認して下さい。
きっと予想以上に大きな室外機が、フル運転しています。
皆さんが通常の生活する状態ではないような、機械稼働率で室内環境を演出している事と思います。
あまり耳にしなくなったエコ住宅・省エネ住宅の文字ですが、現在の住宅事情はどうなっているのでしょうか。
住宅断熱性能はどこもよくなっていますが、今の時にエアコン一台で屋内すべてをあまり温度差のない室内環境には出来ていないのが現状だと思います。
出来ているとしても、業務用などの大きな能力を必要とする機械を設置していると思います。
そこで建物の性能を確認するために、床下、小屋裏の環境を体感して、室外機の大きさを確認する事が「いい家」を手に入れる秘訣です。活字や営業トークだけではない、納得のいく家造りをお勧め致します。
だからこそ、どこかが違う体感ハウスへ来て、見て、触ってください。
共和木材が造る「住み心地一番 涼温な家」
営業部 井戸久義