28日に建て方を行いました 美濃加茂市のN様邸は敷地内の土が黒土である為 水を含むと靴についたり、雨により基礎や建物下部に泥が飛び跳ねてたりして汚れてしまいます。そのような事が起こらないように、あらかじめ 整地後に建物周囲にブルーシートを張りました。
このブルーシートは、前の現場で使って穴のあいたり、破れたりした材料養生には使えない物を利用し この場内養生後に廃棄処分とする物です。
写真は、土台伏せと材料搬入後の状況と建て方スタート直前の状況です。
青い現場になってしまいました!!!
一度乾燥した木材は少々濡れても芯まで水を吸い込む事もありませんし、濡れても乾けば強度にも影響はなく、カビや不朽も問題ありませんが、我社としては 一手間かけて濡れなくて済むなら濡らさない、汚れなくて済むなら汚さない との思があり、最善を尽くしての結果 このように青い現場になってしまいました。
自分としても、このブルーは清潔感を感じて とても好きです。
工務店が造る外断熱「涼温換気の家」
(現場 井戸雅一)