小幡佳代 自己紹介へ

来年のための・・・

2012/11/14(水) 小幡佳代

 秋に切り戻したパッションフルーツの枝を、来年の為に挿し木して育てています。

1.太めの枝を選び、2節程残して切ります。

2.上の節には葉っぱを1枚残し、三分の一位に切ります。(大きいままだと蒸散してしまうので)

3.水に浸けておくと、下の節からは根っこが、上の節からは新しい芽が出てきます。

4.根っこが伸びてきた苗から、ポットに植えます。

5.新しい芽が育ってきたら、古い葉っぱを取ります。

 挿し木をする時は、毎回こんな感じで行っていますが、正しいかどうかは・・・

まだ、事務所は暖房を入れていませんが、20℃~25℃くらいはあります。南国のフルーツにとってはそれでも寒いのか、少し元気がありません。

初のパッションフルーツの挿し木です。春まで何本残るか分からないし・・・と、20~30本程育てていますが・・・それにしても、こんなにいらなかったかなf(^_^;)

  

 工務店が造る外断熱「共和の家」

  (事務 小幡 佳代)

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