秋に切り戻したパッションフルーツの枝を、来年の為に挿し木して育てています。
1.太めの枝を選び、2節程残して切ります。
2.上の節には葉っぱを1枚残し、三分の一位に切ります。(大きいままだと蒸散してしまうので)
3.水に浸けておくと、下の節からは根っこが、上の節からは新しい芽が出てきます。
4.根っこが伸びてきた苗から、ポットに植えます。
5.新しい芽が育ってきたら、古い葉っぱを取ります。
挿し木をする時は、毎回こんな感じで行っていますが、正しいかどうかは・・・
まだ、事務所は暖房を入れていませんが、20℃~25℃くらいはあります。南国のフルーツにとってはそれでも寒いのか、少し元気がありません。
初のパッションフルーツの挿し木です。春まで何本残るか分からないし・・・と、20~30本程育てていますが・・・それにしても、こんなにいらなかったかなf(^_^;)
工務店が造る外断熱「共和の家」
(事務 小幡 佳代)