以前から、ちょくちょく体感ハウスや見学会に訪れたお客様から耳にするのが、住宅営業マンの話しです。
どう言った話しかと言いますと、モデルハウスを見学したり見学会に参加したりすると、その後に営業マンがしつこく電話を掛けてきたり、家へ押しかけて来るんじゃないかと心配になって、ためらってしまうそうです。
確かに、住宅展示場へ行ったその後、ハウスメーカーの営業マンにしつこくされて、イヤな思いをされたと言ったお話しは、OBのお客様から何度も耳にしたことがあります。
ノルマ制の営業マンは、1本でも多く契約を取るのが仕事ですから、無理もないかもしれません。
けど、大抵の方が一生に一度の大きな買い物になる「家」を営業マンに押し切られて買わされる現状に私は疑問を感じます。
じゃあ、共和の営業はどうなんだ?
と言った話になりますが、まず、「営業」と書いてある名刺を持っている者は1人もいません。
基本、呼ばれない限り家へは行きませんし、必要が無い限り電話もしません。
ただ、ご連絡先を教えて頂いた方には、見学会やイベントのご案内だけDMをお送りさせて頂いています。
特に見学会は、組数限定の完全予約制としていますので、DMのお客様のみで告知させてもらう事が多いです。(必ずホームページで告知を行っている訳ではありません)
でも、そんなスタイルの営業をしていますと、希に「アンタのとこ、ヤル気があるのか!」と言われることもありますが...(笑)
決して、ヤル気が無いわけではありません。
我々は、「住まい手」と「造り手」の相性を大事にして、「楽しい家造り」をしたいと思っているだけです。
それが、共和の営業スタイルです。
ですから安心して見学会に参加頂いたり、体感ハウスにお越し頂いても大丈夫です。
ヤル気を持ってご案内させて頂きます!
新換気SA-SHE「共和の家」
名古屋営業所 大河内建詞