今週の日曜日に女城主の町・岐阜県恵那市岩村に行く用事があり、ふと年明けに片付けたカレンダーに、山岡町の小里川(おりがわ)ダムの雪景色に水車(何気なく見ると観覧車に見える)が載っていた事を思い出し、足を延ばし見学に行きました。
すると山と山の谷間に大きな水車が突然現れ、何とも豪快!?不自然??誰がこんな事を考えたのでしょうか。
着いてみると、日本一大きい木製水車(高さ24m)とあってさすがに大きい。そしてなんと、道の駅?おばあちゃん市?と書いてあり、ここも道の駅。(先週、道の駅について書いたばかりです。)道の駅が沢山出来て、便利になって良いですね。特にトイレ。以前は子供を連れてドライブに行くと、トイレがなかなか無くて、子供に我慢させるのが大変でした。皆さんも経験したと思います。
そして山岡といえば「寒天」作り。小里川ダムに行く道の脇にもありました。なぜだか分からない??天草といえば、海で採れる。こんな山の中で作らなくても、もっと海岸端で作れば楽なのにと思いますが、気象条件が大事だそうです。それは、冬の気温が零下5℃?10℃で、天気が良く乾燥して雪が少ないのが良い条件だそうです。
でも、よくこんな条件の所を探したものですね。昔の人はすごいですね(^o^)/(^o^)/(^o^)/
工務店が造る外断熱「共和の家」
(現場 河合 法)