最近、次男が幼稚園でことわざかるたの「あ」?「こ」を教えてもらってきているようで、「あ:頭隠して尻隠さず」「い:犬も歩けば棒に当たる」・・・「け:煙あれば火あり」「こ:転ばぬ先の杖」と所々忘れてしまいますが、まだカタコトの日本語で教えてくれます。
昨年、参観日の時にカルタ取りをしたのですが、惜しくも1位になれなかった長男。あんなに頑張って覚えていたはずのことわざが「あ」と私が言うと長男が「頭隠して尻隠さず」と最初の方だけは思い出せるのですが、全然思い出せません。私も一緒に思い出そうと思っても、もちろん全然思い出せません。
かるたの一覧を見てみると・・・そうだった(*^_^*)と思うのですが、知らないことわざがあったり、間違って覚えていることわざがあるのにビックリします。
「く:口は災いの門(もん)」なのですが、口は災いの元(もと)と私も主人も思っていました。
「元」も同じ意味のように使われていて間違いではないようですが、正確には「門」のようです。
恥ずかしながら、今頃ことわざを子どもと一緒に勉強中です。
工務店が造る外断熱「共和の家」
(事務 大河内泰代)