今週の日曜日に町内集会所の二回目大掃除を各戸一人ずつ行いました。
女性は建物の内部、男性は建物周りの土手の草刈り、草取り、軒裏の蜘蛛の巣払い、雨樋、U字溝など2時間程掛けて行いました。
集会所の東側に竹藪と広葉樹の木が有り、紅葉も終わりその葉が雨樋、建物周り、U字溝にたくさん入っていて大変でした。
住宅の周りにはあまり大きな落葉樹を植えると雨樋などに葉が入ってしまい、掃除するのが高くてとても危険ですので注意が必要です。
しかし悪いことばかりでもありません。
広葉樹の木を南側に植えて夏の太陽を遮り、真夏の暑い太陽光を室内に入らないようにしてくれます。
又、冬には落葉して室内に暖かい太陽光を遮ることなく降り注がれます。
天然のブラインドですよ。
岐阜県、愛知県で東濃檜をふんだんにつかって外断熱の住宅を建てる工務店
(本社・現場) 河合法