今年も残り1ヶ月を切ってしまいました。
１２月といえば、世間はボーナス月です。先月、中津川にとても大きなケーズデンキがオープンしたということもあってか、新聞の折り込みに他の電気屋さんも負けないくらい大きな広告が入ってきます。
欲しい物もないのにその広告を見ている時に、実家の母から電話がかかってきました。
すると、「もしもし」といつも通り母の声はハッキリと聞こえているのに何度も「もしもし」と言った後に切れてしまいました。すぐにかかってくるのかと思い待っていてもかかってこないのでかけ直すと、「もしもし」と普通に聞こえるのですが、「もしもし？」と言うので大きな声で「お母さん！」と言うと「声が小さくて聞こえないよ！」と言うので大声で用件を話しすぐに電話をきりました。
コードなどを確認しても抜けかけている様子もなく、ただ電気屋さんの広告を見ていただけなのに・・・(^_^;)
携帯電話があるのであまり家の電話は必要でないけれど、すでに子機は壊れてしまっていたので、仕方がないから明日にでも買いに行こう(^_^;)と思っていました。
その後、実家へ行きお茶を飲んでいると、電話がかかっていきました。「今の電話、普通だった？」と聞くと、「普通に聞こえたよ」とのこと。
私は母の声がハッキリ聞こえいたのに、私の声がとても小さくて聞こえないと言うので、やっぱり我が家の電話が壊れたのだと話していました。
すると、朝から実家に遊びに行っていた長男が、「僕、電話の穴にバナナのシールを貼ったよ」と言うのです。マイクの部分に貼ったようです。以前から何故か長男は受話器にバナナのシールを何枚も貼っています。
会社でその話をすると、受話器がバナナに似ているから？と聞かれ、そんなこと想像もしたことがなく、そうかも・・・と思いました。
長男に一言がなかったら、買い換えていたと思います。無駄な買い物をしなくて良かったと思うと、長男を怒ることもできませんでした(*^_^*)
外断熱・注文住宅「共和の家」
（事務 大河内泰代）
