先日、次男の3歳の誕生日でした。
お母さん友達に聞いたケーキ屋さんへ息子の大好きなトーマスのバースデーケーキを電話で注文しました。お店の場所を知らなかったので、聞いた目印を頼りに探しながらお店に向かいました。お店に入ると、「ケーキを置いていないケーキ屋さん」と聞いていたとおり、ショーケースのないケーキ屋さんです。その代わりに、今まで販売したキャラクターのケーキの写真がボードにびっしり貼ってありました。
「お名前の確認をお願いします。」とケーキが箱から出されビックリです。あまり期待していなかったのですが、芸術的なケーキでした。
こんな事が出来るのか分かりませんが、型(ライン)をチョコレートで印刷して、着色されたゼラチン(味は無いような感じでした)で色を付けているような感じです。
もちろん、息子たちはメチャクチャ大喜びです。
ハッピーバースデーの歌をみんなで歌い、いざ切ろうとした時に問題発生です。トーマスの顔を切っては駄目だというのです。仕方がないので、メッセージの所を斜めに切り主人と私が、ボディーの所を斜めに切り長男が分けてもらいました。本人は、大きなトーマスのケーキに大喜びでしたが、さすがに食べることが出来なくて翌日も食べていましたが、もちろん食べきれなかったので私の胃袋に納めてしまいました(*^_^*)
外断熱・注文住宅「共和の家」
(事務 大河内泰代)