先週の金曜日は東海市K様邸の
中間検査の立会いをしました。
検査の内容は、設計図書を基に耐力壁の配置
(主に筋違いの箇所、本数)や
補強金物の設置状況、開口部の位置・大きさ、
階高や部材寸法等を詳しく検査していただきましたが
何の指摘事項も無く無事終わりました。
そして、日曜日はK様のご好意により構造見学会を行いました。
お客様には、残暑の中ご来場いただきありがとうございました。
弊社の丈夫で安心感のある「構造体」を
十分堪能していただけたことと思います。
会場内は、外壁がまだ施工前の断熱材を張っただけの状態ですが、
扇風機の風でかなり涼しく感じました。
これも、「木造軸組+外断熱工法」の性能のなせる技でしょう。
「住み心地の良い家」を手に入れる為には「木造軸組+外断熱工法」が
絶対条件、そして相性の合う造り手に巡り会うことが必須条件だと思います。
我々もこうした見学会等で、色々とお話しが出来、
相性の良い方に巡り会えることを願っています。
会場をご提供いただき、K様ありがとうございました。
引き続き造作工事を進めて行きます。
よろしくお願い致します。
工務店が造る外断熱「共和の家」
(設計 坂井田環作)