昨日は犬山市のI様邸の確認をお願いした民間の確認検査機関(㈱確認サービス)の中間検査の立会いをしました。
検査の内容は、設計図書を基に道路幅員や建物の隣地間距離、耐力壁の配置(主に筋違いの箇所、本数)や補強金物の設置状況、開口部の位置・大きさ、階高や部材寸法等を詳しく検査します。
検査時間より30分前に現場に到着しましたが、すでに検査員の方が見え現場監督の井戸課長が立ち合いをしてくれていました。
「休み明けで検査が混んでいて、時間を早めて廻っている為。」とのことでした。
検査結果の報告を受けましたが、何の指摘事項も無く無事合格して安心しました。
その後、台風10号の養生で畳んだ足場のネットを戻す作業を井戸課長と行いましたが、ヘルメットから流れ出す汗で、衣服がべたべたになるほどでした。
お盆は過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。
熱中症にならないように充分注意して、引き続き安全作業に努めます。
共和木材が造る住まい
(設計 坂井田環作)