昨日は、名古屋市天白区A様邸のTIP施工検査を実施しました。
検査は施工図面を基に、ガセットプレートの位置や貫材の枚数、ピッチ、釘の本数などTIP協会の仕様書通りに造られているか、
細部に渡ってチェックしましたが、特に問題な処はありませんでした。
数箇所、釘の打ち忘れや釘打ちの際に割れが入った貫材の取替えを小木曽主任に指示して終わりました。
9月に入り朝晩は少し涼しくなって来ましたが、台風15号が去ってまた35℃を超える猛暑日が戻って来ました。
熱中症にならないように充分注意して、仕事をして欲しいと思います。
引き続き安全かつ万全に工事を進めて行きますので、A様これからもよろしくお願い致します。
共和木材が造る!「住み心地一番 涼温な家」
(設計 坂井田環作)